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五蘊を創る

第22号 ココロの中の“八つ墓村” (2013.09.秋分2) 

一人の“星飛雄馬”の背後には


22号 ― 32話   『 因縁と運育 』より 抜粋

子供の属性を見極めた教育を実践するのは比較的簡単だが、負の衝動を受け継がせない教育を施すのは難しい。それは、親が自分自身の衝動に立ち向かわなければならないからだ。

親が負の衝動に由来する感情を吐き出す手段として、子供の英才教育が行なわれる場合がある。アニメ『巨人の星』の星一徹、飛雄馬親子をイメージしてもらえばいいだろう。
親が自分の挫折・失敗経験をもとに厳しい教育を行ない、子供もそれに応えて成功をつかむ。このようなパターンを目指す親子は数多いるが、あのアニメは現実にはほとんどあり得ない。なぜそう言えるのか。

負の感情を子供に吐き出そうとする親は、その背景にあるマイナスの衝動に振り回されており、親自身が血族運命を悪化させる「駒」のひとつになっている。これゆえ、自分の衝動に立ち向かうことも、子供の全体像を見極めることもできない。そういう親に教育されて成功できるのは、とび抜けた才能を持った、ほんのわずかな子供だけなのだ。
しかるに、大部分の親は、学歴教育や英才教育にさえ成功すれば、子供がいつまでも栄光の道を歩んでいけると無邪気に思い込んでいる。1人の飛雄馬の背後には、蹉跌の悲哀を味わっている数多の子供が存在するという事実を知らず、自分の子供は家族の星になると勘違いしている。


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