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五蘊を創る

第29号 『五蘊27・28』についての質疑応答 その2 (2014.06.夏至)

死者の影響


29号 ― 41話   『「五蘊27・28」についての質疑応答 その2 』より 抜粋

質問
祖父が亡くなった日に私はインフルエンザに罹りました。これも衝動エネルギーの投影と考えていいのでしょうか。

回答
断定はできないが、おじいちゃんの死と関連している可能性は十分にある。なぜかと言うと、死者と生者に深い縁(関係性)が存在している場合、死者の余勢は生者に影響するからだ。君の心がおじいちゃんに向いていたので、下降の余勢に共鳴したのではないだろうか。

影響は、家族的無意識層を通したり、死者と直接共鳴したりすることによって生じる。死者の余勢には、エネルギー的なもの、データ的なものの2つがあるが、君の場合、エネルギー的な影響が強かったのだろう。(中略)
君のプラーナも急激に下げられた。(中略)こういう場合、肉体は熱を出してプラーナを上げ、速やかに本来の状態に戻ろうとする。それに利用されたのがインフルエンザだったのだ。

家族内において、死者―生者間のエネルギー格差があれば、ほとんどの場合死者からの影響を受ける。そして残された者の運が低下するきっかけになるのである。


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